おすすめ！将来性が期待できる仕事4選

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ITエンジニア

ITは現在のわたしたちの生活に欠かせないものですよね。電子決済はいろいろなお店でつかえるようになりましたし、ネットバンキングも普通につかわれています。ネットバンキングを利用すれば、わざわざ銀行に行かなくてもいいし、どこにいても残高確認ができたり、送金したりすることもできます。ITはわたしたちの生活を劇的に便利にしてくれました。
このようなシステムを作っているのがITエンジニアの人たちです。今なお、システムを作る人の需要は高いです。たくさんの企業でAIに強いエンジニアを募集しているようです。新人でも1,000万円を超える年収がもらえる企業もあったりします。それほどまでしても、企業にとっては欲しい人材なんですね。
ただ、システムを作ることだけがITエンジニアの仕事ではないです。何かシステムを作りたい企業にどのようなシステムが欲しいのか要望を聞き出したり、仕様を決めるのもITエンジニアの仕事なんです。ただパソコンと向き合っていれば済むわけではなく、人とのコミュニケーション能力も必要になる仕事です。実はAIで代用できない業務も多いため、今後もITエンジニアの需要は高まっていくことでしょう。

介護士

少子高齢化が進む現代において介護士の需要も高まっています。医療の発達から高齢化社会は進んでいく一方です。今、介護士の不足が懸念されています。介護士は体力的に厳しい仕事なので、業界ではずっと人手不足が続いています。業務内容と収入のバランスが悪いようですね。今後は介護士を増やすために待遇改善が急がれるでしょう。介護士も人とのコミュニケーションが必要な仕事なので、AIで代替するのは難しいんじゃないでしょうか。介護される方も、機械よりは人間に介護されたいと思う人が多いでしょうから、介護士も将来性がある仕事の一つといえるでしょうね。

看護師

高齢化社会によって看護師の需要も増えています。最近は女性だけじゃなく男性の看護師も増えてきていますが、相変わらず人手が足りない状況が続いています。働き方改革によって、少しずつ看護師の待遇は改善してきているみたいです。医療はチームで連携しておこなうものなので、看護師の仕事もAIに置き換えることは難しいようです。特に患者さんへの精神的ケアはAIには無理でしょう。

保育士

子どもの人格を形成するのに愛情をもって接することが必要な保育士も今後需要が増えていく仕事でしょう。子どもの体温を測ったり日誌を書いたりすることは効率化されていくのかもしれませんが、子どもは幼少期に喜怒哀楽などの定性的な学びが必要です。このような学習は人間同士でしか教えることができません。AIをつかっても保育士の仕事を自動化することは難しいんです。